代表取締役/渡辺 政宣

豪雪地帯で知られる山形県村山地方で生まれ、育ち、大工となり『自分の家を自分で建てる!』という夢を叶えました。
山形県村山地方の気候風土を知り尽くしているからこそわかる『暖かくしてけろ。でもお金かかるのやんだのよ。』の切実な『悩み』『願い』に寄り添い東根市温泉町を拠点に山形県村山地方の『住まいのかかりつけ医』として親しまれるべく奮闘してきました。
多くの方の様々な『悩み』『願い』を耳にする機会を得る為地域との繋がりを大切にしております。

経理/渡辺民江

夫は結婚前に既に大工を独立、人生のシーンが変わる中、経理として渡辺工建建設を支えてきました。
長い年月、沢山のお客様のみならず、渡辺工建建設を支えて下さる職人さん、協力業者様の『悩み』『願い』に寄り添ってきました。
経営者を支える妻として次世代の後継者を育てる母として今なお、頑張っております。
これまでのご縁を大切に、ご縁あった皆様を笑顔でお迎えすることを心がけております。

広報/渡辺めぐみ

何度も経験出来ないであろう『家づくり』。
『わくわくしたい』『わくわくさせたい』その想いから渡辺工建建設では『打ち合わせ』ではなく『共にわくわくしましょう♪』とお伝えしています。
ご縁ありましたお客様は『わくわく家づくりファイル作成会』に進んでいただき、家づくりの思い出を綴っていきます。
共にわくわく出来ますご縁を嬉しく幸せに思います。

専務取締役/設計 渡辺 友和

次世代の後継者として『山形健康住宅を手掛ける工務店』というだけでは満足していません。
山形健康住宅を手掛けられる職人さん、協力業者様を絶やさぬ様、次世代に繋げていくことが山形県村山地方で生まれ、育ち、地場工務店を引率していく者の『使命』であると考えています。

「自分の家を自分で建てたい!」との思いで渡辺工建建設がスタート!

山形県村山地方の家づくり、共通の悩み。「寒いから暖かくしてけろ。でも、お金かかるのやんだのよ。」
日本でも豪雪地帯に上げられる山形県村山地方。冬はとっても寒いんです。
暖かい家をなるべくお金がかからないように日々奮闘しています。

お客さまの願いをかなえるべく「お客さま第一主義」「現場主義」の
副産物。行き着いたのは家族のあり方。

「お客さま第一主義」「現場主義」で家族をおろそかにしてしまうこともしばしば。あらためて自分の家庭を見回すと、「家族のありがたさ」「笑顔がいっぱいの家族」が大事。そんな思いにさせてくれた。

「次世代の後継者」

「おまえんどごに頼むのって、後継ぎがいっからなんだよなぁ~」
お客さまのこの言葉が、技術の継承をより強いものに。

渡辺工建建設って?

「寒いから暖かくしてけろ。でも、お金かかるのやんだのよ。」の願いをかなえるため、地元の工務店としてがんばる日々。でも、魅力はなんだを自問自答。「お客さまに寄り添う」これが魅力。時代の変化とともに、まだまだ何かが足りないな~。

家の性能がいいのは当たり前。

お客さまに満足してもらうため、家の性能を上げるため、高気密・高断熱住宅の探求。でも、高気密・高断熱はどこのハウスメーカーでも話している。差別化にならないね。

渡辺工建建設の家族会議が変えた、家づくりの思い。

「早く帰りたくない。」「笑顔になれない。」「家族の暖かさを感じられない」次々と出てくる話題に衝撃。「一刻も早く帰りたくなる家」。ママが安心して暮らせる、時短が可能な家づくりを目指すことに。

建築のプロじゃない、一般のお客さまの目線が大事。

「家族によろこんでもらう。」「寒いから暖かくしてける。」「お金かけるのやんだのよ。」お客さまの思いをかなえるために、どのような家がいいのか家族のあり方を常に考え続け、これからも家づくりに反映していきます。